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イベント

現代アフリカ・アジア講座2025「表現でみるアフリカ・アジア社会とその課題」第3回講座:『カンタ・ティモール!』

日時

2025年12月19日(金)18:30 – 20:30

※今回のみ時間が30分早く開始しますのでご注意ください。

会場

Question 7階

https://question.kyoto-shinkin.co.jp/

※今回のみ会場が変更になっていますのでご注意ください。



【交通アクセス】
京都市営地下鉄東西線 「京都市役所前駅」1番出入口より徒歩約1分
京都市営地下鉄 烏丸線(国際会館方面行き)に乗車後、 「烏丸御池駅」で京都市営地下鉄 東西線(御陵・六地蔵/びわ湖浜大津方面)に乗り換え。「京都市役所前駅」にて下車、徒歩約1分

講座概要

 第3回目は東ティモールを映像に収めたドキュメンタリー『カンタ・ティモール!』(2012年、110分)を、同作品の監督の広田奈津子さんをお招きした上映会を行います。同作品は広田監督がティモールに溶け込んでいく中に見え隠れする、凄惨な歴史の中に生きたティモールの人びとをドキュメントした作品で、人々の豊かな感性が読み取れる。紛争の中を生きた人々の歌から紐解ける穏やかな精神性は、近年世界で頻発する怨嗟の連鎖を紐解く鍵になるだろうか。作品上映後、ティモールをはじめとする東南アジアを長年研究対象とする阿部健一さん(総合地球環境学研究所)をモデレーターとして議論を深める。

登壇者


阿部健一(総合地球環境学研究所・モデレーター)
司会:清水貴夫(京都精華大学・司会進行)

映画のあらすじ

舞台は南海に浮かぶ神々の島、ティモール。
ひとつの歌から始まった運命の旅が、音楽あふれるドキュメンタリー映画となった。この島を襲った悲劇とそれを生き抜いた奇跡の人びと。その姿が希望の光を投げかける。
当時23歳だった日本人女性監督は、人びとと暮らしの中で現地語を学び、彼らの歌に隠された本当の意味に触れてゆく。そして出会う、光をたたえるまなざし。詩のようにつむがれる言葉の数々。それは観る者の胸をそっと貫き、決して消えない余韻となる。
日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモールの闘いをとりあげた、国内初の長編。自主制作ながらも感動は国境を越え、5カ国100カ所以上の試写会で会場が心を震わせた、愛すべきエチュード。(同作パンフレットより)