京都精華大学 現代アフリカ・アジア講座2024 第1回レポート
京都精華大学 現代アフリカ・アジア講座2024の第1回が行われました。
・日時:2024年10月30日(水)19:00-21:00(18:30開場)
・場所:FabCafe Kyoto
今年度の講座は「映像でみるアフリカ・アジア社会とその課題」をテーマにして、映像を見ながらゲストとナビゲーターが映像についての話し合いを行います。
第1回目は「銃ではなくカメラを武器に闘うミャンマー人映像作家たちのまなざし」タイトルで、現在ミャンマーにおける状況を紹介してもらいました。
登壇者は一般社団法人ドキュ・アッタン代表理事でもあり、ジャーナリストでもある北角裕樹(きたずみ・ゆうき)さんと映像制作をしている久保田徹(くぼた・とおる)さんです。
兄弟、家族、宗教、少数民族など、様々な角度から現在のミャンマーの問題をとりあげる動画を6本上映しました。
その後、京都精華大学の教員であるナンミャケーカインを交え、質疑応答を行いました。多くの参加者の方々から質問があり、現在のミャンマーにおいてみなさんがとても注視していることが感じられました。
2024年度の京都精華大学 現代アフリカ・アジア講座は合計4回行う予定です。
次回は11/15(金)に行われます。
ご興味ある方は下記から申し込みお願いします。(入場無料)