お知らせ
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アフリカ納豆サミット(第2回)「〜五感で比べてみよう、京都と西アフリカの納豆〜 in 藤原食品 × ムトーヨータドー〜」
納豆。日本固有の食文化と思われがちだが、世界の各地で食され、アフリカに至っては、納豆の一大消費地だ。遠く離れた地で育まれた事象が、文化的共通点として浮き上がることは大変興味深い。「アフリカ納豆サミット」では、アフリカで展開される豊かな納豆文化を紹介し、アフリカと日本の納豆文化の類似点やアフリカ納豆の文化について考えます。今回は、京都に拠点を構える藤原食品さんと今日納豆についてお話をお伺います。
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緊急シンポジウム「西アフリカ諸国で何が起こっているのかーセネガル、マリ、ギニア、ブルキナファソとニジェールの政治危機を考える」
2024年02月22日18:00-20:40に、緊急シンポジウム「西アフリカ諸国で何が起こっているのかーセネガル、マリ、ギニア、ブルキナファソとニジェールの政治危機を考える」を開催します。
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報告展示 ETHIO-TABI エチオタビ:ともに描き、ともに歩む エチオピア牛耕農村の未来〜エチオピア産地下足袋「エチオタビ」の旅から〜
2024年3月5日(火)〜3月10日(日)まで、京都市左京区北白川・梅棹忠夫旧邸 ロンドクレアントにて開催される「報告展示 ETHIO-TABI エチオタビ:ともに描き、ともに歩む エチオピア牛耕農村の未来〜エチオピア産地下足袋「エチオタビ」の旅から〜」のご案内です。
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公開研究会「現代アフリカにおける宗教の多様な諸相―「マダガスカルのライシテ」と日系新宗教」
大使館職員としてフランス語圏アフリカでの勤務を歴任した上野庸平氏(外務省)を招聘し、「現代アフリカにおける宗教の多様な諸相―「マダガスカルのライシテ」と日系新宗教」というタイトルでアフリカの宗教現象の諸相をお話しいただく。
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展覧会「セネガル写真展~フィールドで出会った風景」開催
展覧会「セネガル写真展~フィールドで出会った風景」開催 2023年7月20日 3 2023年, お知らせ, 展覧会 2023年7月29日(土)〜8月6日(日)まで、京都の出町柳駅内にある京都精華大学サテライトスペースDemachi(8月4日は移動日。8月5・6日については京都精華大学ギャラリーTerra-S)にて開催される展覧会「セネガル写真展~フィールドで出会った風景」のご案内です。
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センター概要
アフリカ・アジア現代文化研究センター(CAACCS、Center for Africa-Asia Contemporary Studies)は、
2020年4月に京都精華大学に設置された研究センターです。
CAACCSでは、アフリカ・アジアに係る研究、実践活動を、大きく分けて3つの視点から進めます。
①アフリカ・アジア研究の課題刷新
これまで、私たちはアフリカ・アジアを学ぶ上で、欧米を経由して学ばざるを得ませんでした。しかし、よくアフリカ・アジアの諸地域を見回すと、そこには、非常に豊かな学術的資産を見つけることができます。私たちは意識的にアフリカ・アジアの人びとが築き上げてきた文化、学術的資産に目を向け、学んでいきたいと考えます。
②未来志向型の実践的研究体制の構築
学術研究の領域では、欧米や日本からアフリカ・アジアを研究することは盛んになされ、アフリカ人研究者が旧宗主国である欧米を研究・批評することが多々ありました。しかし、アフリカと並び急激に変化したアジア諸国とアフリカの間での相互研究の機会は極端に少なかったと言えます。私たちは、近年ようやく始まったアフリカとアジアの間の研究交流を一層進展させ、両地域の文化交流の橋渡しをすることを目指します。
③市民協働型の研究・実践体制の構築
現代文化は人びとの日常的な実践の中で培われていきます。日常の中で作られ、消費される現代文化は、大学という閉じた空間の中に閉じ込められるべきものではなく、市民に開かれた空間で高められる必要があります。私たちは、現代文化を大学の垣根に捉われずに作り出す媒介者としての役割を果たしていきます。