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一コマ漫画で見るミャンマー
2021年11月13日 @ 3:00 PM – 4:30 PM
ミャンマーでは昔から「一コマ漫画」は描かれ、
過去にはプロパガンダに用いられたこともありますが、今も根強く国民に愛されています。
日本でも古くから愛されてきました。
世界の情勢を厳しく、またある時はユーモラスに表現し続ける「一コマ漫画」。
日本における「一コマ漫画」はどのようなものなのか。
ミャンマーの政治変遷のなかで「一コマ漫画」がどのような役割を担ってきたのか。
今回は、世界中で愛され続ける「一コマ漫画」を切り口に、
新たな視点でミャンマーを学び直す貴重な機会となります。
イベント日時:2021年11月13日(土)15:00~16:30
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー想定)
言語:日本語
参加:無料
主催:自由と平和な表現活動を支援する団体「WART」
共催:京都精華大学 アフリカ・アジア現代文化研究センター
プログラム
第1部 基調講演
基調講演1「一コマ漫画とは?〜日本の一コマ漫画を中心に〜」(20分)
榊原太朗(京都精華大学カートゥーンコース特任講師)
基調講演2「風刺漫画から考えるミャンマー」(30分)
根本敬(上智大学総合グローバル学部教授)
第2部 トークディスカッション(20分)
根本敬(上智大学総合グローバル学部教授)
榊原太朗(京都精華大学カートゥーンコース特任講師)
ナンミャケーカイン(京都精華大学国際文化学部特任准教授)
ヤダナ(在日ミャンマー人活動家)
コーデネーター:ドウノヨシノブ(マンガ家,WART共同代表)
質疑応答(20分)
ご参加いただくための「Zoomリンク」はイベントの前日に申請フォームに記入されたメールアドレスへ送付致しますので、11月12日(金)ご確認のほどをよろしくお願いします。当時になっても「Zoomリンク」が届かなかった場合は、<2021wart@gmail.com>までにご連絡ください。
▼募集
ミャンマー支援『WART展~ミャンマーの今を考える~』